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時は小金なり

脳性麻痺とうつを抱える小金が世の中を面白くするフリーランスを目指すブログ

「うつ」の不安と向き合うために私がしているいくつかのこと

うつ


小金です。いつも読んでくださってありがとうございます。

うつで仕事を休んでいるのですが、不安で不安で仕方ありません。何が不安なのかブログに書くことにしました。私なりに不安との向き合い方も模索しています。

不安は急にやってくる

うつと診断されて数ヶ月。薬のおかげで眠れるようになり、食欲も戻りました。
しかし余裕が生まれてきたからなのか改めて心配なことが。

  1. 「うつが治る」感覚がわからない
  2. お金がなくなる気がする
  3. 親が死んだらどうしよう

「うつが治る」感覚がわからない


仕事をしていた頃、特に休職に入る1年以上前から抑うつ気分が続いていました。そして、休職に入る3か月ほど前には眠りが浅かったり眠れなかったりする日が目立つようになりました。

食欲もまったくと言っていいほどなく、毎日仕事に追われながらふとした時に気が付くと無性に悲しくなってきて涙が止まらなかった。
死ぬつもりはなかったけど、「死んだ方が楽だろうな」と考え続ける毎日。

眠れていなかったからよけいにそういうことを考えてしまったんでしょうね。薬を飲み始めたらその頻度は確実に減りました。


起きられる時に起きて食べられるだけ食べてという生活をしたおかげで体調を整えられるようになってきましたが、果たしてこれは良くなっていると言えるのか?
というのも、まだまだ落ち込んで死を考える日もあるし、夜は薬を飲まなければ眠れないのです。
良くなったって言っていいかわからない。

こんな状態で社会復帰……仕事なんてできるんだろうか。

このまま家から出られないんじゃないだろうか。「うつは治る」って言うけどどうなったら治ったって言えるんだろう。

「うつ」が治る感覚がわからない不安。あります。

お金がなくなる気がする

今の私にとっては、仕事しないイコール収入がなくなること。
このまま何もせずにいたら、お金がなくなってしまう。このままだと暮らせなくなる。そんな不安です。

親が死んだらどうしよう

私の生活は今、両親に支えられている。収入としては細々と現職の給料が支給されているけれど、両親があと数年で引退すれば近いうちに共倒れしてしまう。

親がなくなってからのことはなんとなく不安ですが、実は何が不安なのかいまいちはっきりしていません。
お金のことだけなのか?
料理以外の家事はほとんどすべて両親の手伝いがあって成り立っています。
正直なところ家庭内ニートじゃないかとさえ思う。

漠然とした不安に包まれている感覚がありそわそわします。

「うつ」の不安と向き合うために私がしていること


不安が和らげばいいなと思いながら、体力がある時にやっていることがあります。

文章を書く

今、この文章を書いているのも当てはまりますね。
何かしら文章を書いている間は集中できる力が戻ってきています。元々文章を書くのは好きなので、いったん書き出せば集中しやすいんですよね。
時々集中しすぎてそれしかできない日があるのが玉に瑕ですが……。

自分の頭の中に浮かぶ事を書いても良いですが、調べ物をしてわかったことや考えたことをまとめれば、あっという間に時間を過ごすことができます。

文章は決して上手いとは言えませんが、とても楽しいなと思える時間が増えるのは心がラクになります。


料理を作る

文章を書くのと同じくらい、力を入れていることです。
数年前までは料理なんてまったくしませんでした。

しかし、うつになる前から実家を出て自立することを考えていたので、家事援助*1をしてくれるヘルパーをお願いし、一緒に料理をしています。

毎日ではなくひと月に数回なので、そこまで負担になりません。料理をしたい日程はヘルパーと相談をしながら決めることができるのも、プレッシャーがかからない理由です。

一年以上経った今では作れるメニューが増え、簡単なものはひとりでも作れるように。
特に、お菓子であれば本当に手数も材料も少なくできるレシピがいくつも存在します。
そんなレシピを探して料理をするのが楽しいです。
cookpad.com


自分が悩んでいることについて学ぶ

不安に立ち向かうには、まず敵をよく知った方がいいですよね。
「うつ」や「仕事」、「将来が不安」とか、「病気と上手く付き合うには」とか、そんなことを検索して色々な人が書いたブログを読んでみたり、本を買ったりしています。

sukkiri-blog.com
「ナミうつブログ」さんは自身もうつを経験されているので説得力とやさしさがたくさん詰まった記事が多く掲載されています。
「心をラクにするヒント」カテゴリが読みやすくてお気に入りです。

ただ、これらのものを一日、二日とかけてやっと読み切っても、内容が頭に入ってくるまで時間がかかる方が当たり前になってしまいました。

医師によると「そういう集中力は最後まで戻らない」とのこと。

最後っていつなんだろう?と思う日々ではありますが、少しずつ楽しんでいけたらなと思います。

不安を抱えながら何かをするときに心がけていること

意識を不安から逸らす

不安を消したくてやっているので、とにかく自分の意識が不安に向かないように必死になってやっています。
頑張りすぎにならない程度で気持ち良くのめり込めるものがいいです。

集中力が切れるまでやる

集中力が切れるまでやる方が、不安を忘れやすいような気がします。ブログは結構いい感じに集中できてるかな。
一番良いのは集中してることも忘れるっていうことですね。

楽しいと思うことを楽しむ

楽しくないことは、元気な時でさえも続かないもの。
今であれば、楽しいと感じないものはやり始めることがそもそも難しいのでいつまでも取りかかれません。

私は文章を書いたり料理をしたりするのが楽しいので、やり始めることができるようになりましたし、ずっとこの楽しさを大事にしていきたいです。

まとめ

  • 「うつは治るのか?」「親が死んだらどうしよう?」うつで休んでいる自分に不安が襲ってきます。不安で仕方ないのでブログに書いてしまうことに。
  • うつの不安と向き合うためにしていることがあります。自分で文章を書いたり、人の書いた文章を読むことが私の不安を和らげてくれています。
  • 今、何かをする時に私なりに心がけていることをまとめました。参考になれば幸いです。

*1:障害者総合支援法第五条に規定されている「生活介護」に位置付けられる。障害者が自立した生活を送るために必要であるとして、居住地の自治体での認定を受ければ必要とする援助を受けられる

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